2005年 11月 23日
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2005年 11月 23日
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2005年 11月 22日
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ネットで検索してみるとコーヒーメーカーでおいしく淹れる方法というものがありました。
私も、コーヒーメーカーを使うときは参考にしようと思います。 ・豆は深煎りでないものを使う (コーヒーメーカーは、あっさりとしあげるようにできているので、深煎り豆は向いていない) ↓ ・密封できる瓶で豆のまま保存する ↓ ・コーヒーを淹れる直前に豆を挽く (中挽き) ↓ ・コーヒーの粉に半分くらいお湯がかかった時点でスイッチを一度きる (蒸す) ↓ ・30秒くらいしてスイッチを入れる ↓ ・できあがり 2005年 11月 22日
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半年ほど前、高校時代の担任からいただいた「生きる目的」という名前の手紙が机の中からでてきました。
(その先生はお坊さんでもあったのですが) 本来は、卒業する生徒に書かれたもののはずが、10年後の今読むと、私は、きっと10年20年先を見越して書かれたもっと深い意味を持ったものだと感じました。 内容は、 「毒蛇と乳牛は、同じ水を飲むが、毒蛇は他の命を傷つけ、乳牛は他の命を育む。私は、平気で他人を傷つけたり、環境を破壊する技術者、善悪の判断のつかないことをする毒蛇になることを望まない。凡人でもお人よしでもいいからいつまでも素直な心を持ち、自分の魂を磨き続けることに努力してほしい。優しい心や思いやりを持ち、他人の命を育む乳をしぼりだすことのできる逞しい乳牛になってほしい。そのために私は教師を続けてきた・・・」(一部抜粋) といったものでした。 半年前、すぐには、自分の置かれた立場にこの手紙が意味することを置き換えられませんでしたが、先生の熱い気持ちが伝わってきたことを覚えています。 今は、先生の手紙をこのように考えます。 「人間は、毒蛇の性格と乳牛の性格両方もっている。優しい心を持って他人を思いやりることは、常に心がけなければならない。しかし、人間なのだから過ちを犯してたまに毒蛇になってしまうかもしれない。そこからが大事なのではないか?自分のしたことを立ち返り、反省する。また、毒をはかなくてもうまくやれる方法を見つける。その繰り返しで、すこしづつ「乳牛」になれるのかもしれない」 その生き方は、大変かもしれないし、多くの痛みも伴うかもしれません。しかしどちらが幸せな生き方なのでしょうか? うまく説明できませんが、この手紙はずっと自問自答していきたいと思います。 2005年 11月 21日
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